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HTMLメール⇒「配信準備中」

新規記事「HTML版」を即時配信で、2件ほど行いましたが・・・
「状態」⇒配信準備中のままで、2時間程時間空けて確認しましたが、「履歴一覧」を確認しましても、「配信準備中」のままでありますが、どう対応すればよいでしょうか?※テキストメールは、問題無く送信されます。

土, 2月 25 2012 » ユーザからの投稿

2 Responses

  1. Igreks.Inc 2月 27 2012 @ 9:22 AM

    idea-man 様

    今回を含め、今までのidea-man様の症例が、他のお客様とあまりにもかけ離れているため、こちらで考え得ることは、極端にサーバに負荷がかかっている可能性があるということです。

    「配信準備中」で固まってしまうというのは、メールが配信される以前のメールデータ作成中にプロセスが止まってしまった場合に陥る現象であり、普通に考えると2通程度のHTMLメールではほとんど考えられません。

    そこで一度ご確認いただきたいのですが、今まで、特に約1週間以内に、大量の宛先不明アドレスに向けて一万通以上の大量配信を行った経緯は無いでしょうか?
    おそらくその可能性が高いのではないかと思います。

    配信履歴に到達率が表示されると思いますが、その数が数百から数千件などに上ると、大量の宛先不明のメールキューがサーバ間を往復し続け、サーバを常に圧迫し続けます。

    また、エラーメールの数が多すぎると、エラーメール受信用メールボックスの容量を(おすすめプランのデフォルトでは100MB)超えてしまい、溢れた行き先の無いメールキューがさらにサーバを圧迫して悪循環に陥ります。

    また、MilkyStepは、返信されたエラーメールの内容から、配信された日時と履歴No.を判別して、配信履歴に反映させていますが、これがあまりにも多すぎると、正確に読み取ることが困難になります。
    上記のようにエラーメールの判別ができなくなってくると、配信履歴の不達情報に記載されているエラー数と、原因ごとのエラーメールアドレス一覧の数が合わなくなったりしてきます。

    このような条件でさらに、最初の大量送信の処理が終了していない時点で次の大量送信を行ったりすると、サーバが落ちたり、配信プロセスが止まったりして、「不測のエラー」や「配信エラー」が連発する事態になります。

    ご質問いただいた、2通のHTMLメールが「配信準備中」で止まったというのも、近い時間帯に他のメルマガで上記の大量送信を行っており、サーバが高付加状態であった場合には十分あり得ます。

    もし上記が1つでも当てはまる場合には、大変お手数ではございますが、一度全ての読者リストを取り出していただき、各メールアドレスの宛先が受信可能な状態なのか、細かくご確認いただきますようお願いいたします。

    もし時間の都合上厳しいのであれば、CSVで一旦全ての読者をエクスポートし、MilkyStepの読者リストを一旦全て削除します。
    その後1日200件ほどを上限に代理登録をし、まずそれらに向けて配信を行い、問題なければ次の日また200件登録、という具合に、少しずつ様子を見ながら登録作業を進めてください。

    (※もし仮に弊社の推測が正しかった場合、今回のような事態がまぐまぐ!などで発生すれば、即アカウント停止です。有料のASPサービスでも、おそらく事務局側から警告があり、利用を制限される可能性があります。)

  2. idea-man 3月 2 2012 @ 5:14 PM

    ご回答ありがとうございます。

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