読者のCSVファイル出力について
担当者様、
ミルキーステップ Professionalのユーザーです。
ステップメールの読者リストをCSV出力した時、今後も配信を継続するメールアドレスも、既に何らかの理由(配信時のエラーや、読者自身による購読解除処理)で配信が停止されたメールアドレスも、等しくCSVファイルに出力され区別がつかないようなのですが、もしそうであるなら、何らかのフラッグを立てて頂いてCSVファイル内で区別ができるようになっていないと、CSVファイル出力の意味や価値を大きく損なっているように思えるのですが?(ステップメール配信数は約5千件です。)
「削除してブラックリストに登録」
は、できれば使いたくありません。
ご検討のほど、よろしくお願い致します。
松田
平素はMilkyStepをご利用いただきありがとうございます。
> 今後も配信を継続するメールアドレスも、既に
> 何らかの理由(配信時のエラーや、読者自身に
> よる購読解除処理)で配信が停止されたメール
> アドレスも、等しくCSVファイルに出力され
> 区別がつかないようなのですが、
CSV出力前に、上部検索ボックスの「状態」を選択していただければ、それぞれの状態の読者が別々に出力されます。
> 何らかのフラッグを立てて頂いてCSVファイル
> 内で区別ができるようになっていないと、CSV
> ファイル出力の意味や価値を大きく損なっている
> ように思えるのですが?
CSV出力時に読者状態を出力した場合、それを基に再度インポートを行うケースが考えられ、そうした場合内部で配信可能状態および配信停止状態の判定、切り替え作業などが煩雑化する他、配信停止中の読者をあやまって配信可能状態にしてしまう、誤ってブラックリストに登録してしまう、などの人為的なトラブルも引き起こす恐れがありますので、トラブル防止の観点、ならびに内部処理の軽量化などの観点から、現在のような仕様とさせいていただいております。
なにとぞご理解賜りますようお願いいたします。
担当者様、
「状態」の項目の使い方を理解していませんでした。
回答頂きまして、ありがとうございました。
松田