メールの配信が急に遅くなりました。
2032/2034 | 99.9 % | 02:35:14 |
今日の午前中まではすぐに配信されたのですが、
午後から急に配信が遅くなり、上記のとおり、2000通が2時間以上かかっています。
今現在も時間がかかっている状態です。
サーバに原因があるのでしょうか?
ちなみにお薦めプランですが、サーバのコントロールパネルにアクセスできません。
ページが見つかりませんになります。(URLは間違いありません)
回答お願いします。
メルマガ・ステップメール配信ソフトMilkyStep利用者のコミュニティです。
2032/2034 | 99.9 % | 02:35:14 |
今日の午前中まではすぐに配信されたのですが、
午後から急に配信が遅くなり、上記のとおり、2000通が2時間以上かかっています。
今現在も時間がかかっている状態です。
サーバに原因があるのでしょうか?
ちなみにお薦めプランですが、サーバのコントロールパネルにアクセスできません。
ページが見つかりませんになります。(URLは間違いありません)
回答お願いします。
木, 2月 2 2012 » ユーザからの投稿
その後、不測のエラーとなり、配信半ばで止まってしまいました。
期限のある大切なメルマガだっただけに痛恨のエラーです。
どう対応すればいいか教えてください。
bunbun さま
焦るお気持ちは分かりますが、まず、情報が少なすぎてお答えするのが難しい状況です。
もっと具体的に詳細を書いていただければ、解決の糸口も早く見つかる可能性があります。
おすすめプランをご利用とのことでしたが、ここの情報だけでは、ご利用中のドメインも分かりませんし、ページのURLもわかりません。
また、サーバのコントロールパネルにアクセスできないとのことですが、弊社が初期設定を行う際は必ずコントロールパネルを利用して行いますので、少なくても弊社が初期設定を行った段階ではアクセスできたということになります。
その後、環境の一切はお客様にお渡し、セキュリティ上パスワード等も破棄してしておりますので、当方でなんらかの設定変更を加えることはありません。
お客様の方でWEBコンテンツや.htaccessファイルなどを編集した経緯はありませんでしょうか?
(もしくはWEBコンテンツが勝手に.htaccessファイルなどを書き換えるようになっている・・・など)
また、午前中は問題なかったのにもかかわらず、急に配信が遅くなったというのは、すべての原因がMilkyStepという1つのアプリケーションに起因していると考えるのはあまり現実的ではないような気がします。
まず、サーバ全体の負荷状態を調べて、その主たる負荷の原因がどこにあるのかを探るのが、サーバ管理上のセオリーかと存じます。
ご自身でお心当たりが無い場合は、ラピッドサイトのカスタマーサポートにお問い合わせいただくのが一番早いかと存じます。
そのためのカスタマーサポートですので。
以前、他のお客様で、同じように急に配信エラーになってMilkyStepやその他のアプリの動作がおかしくなってしまったという例がありましたが、結果的には原因はWordPressの一部のスクリプトが暴走していたということが、ラピッドサイトのサポートに問い合わせて分かった、という経緯があります。
おすすめプランとは言いましても、あくまでVPSはお客様とラピッドサイトの直接契約であり、弊社がサポート費用を上乗せしてお客様から利用料を回収しているわけではございません。
(だからこそこの価格でサービスをご提供できる、とお考えください。)
ですので、仮に上記のような例になってきますと、さすがに弊社での対応の守備範囲外になってしまいます。
お客様の立場からするとらMilkyStepをまず一番に疑われるのは無理もないことですが、ラピッドサイトのカスタマーサポートを上手く利用しなが一度サーバ全体を見通していただき、ある程度原因を切り分けしていただきますようお願い申し上げます。
その結果、客観的に見てMilkyStepの処理の一部に原因がある可能性が高いと分かれば、MilkyStepというソフトウェアの欠陥を修正する義務は弊社にございますので、一生懸命対応させていただきます。
以上よろしくお願いいたします。
ご担当者様
ラピッドサイト側に調査してもらいましたが、サーバ側に原因はないとの回答です。
ミルキーステップから送信時に、cgiの動作が異様に重く、それが原因ではないかとの回答です。
どのように対応すればよろしいですか?
ちなみに、コントロールパネルにはログインできるようになりました。
送信設定は10通送ったら5秒待ちです。
なお、昨日の朝までは約2000通に一斉送信で、
6分17秒で正常に配信終了してました。
原因と対策を教えてください。
「ミルキーステップから送信時にcgiの動作が重かった」とおっしゃっている根拠がわからないので何とも言えない部分がありますが、結局のところ「cgiの動作が重い」というのは、サーバの能力とその時の負荷状況に依存します。
一般的には、メール配信処理時に、他のデーモンやそれらが起動させたスクリプトが動作してCPUを占拠しており、MilkyStepの処理が後回しにさせられて、一件当たりのメールを送信するのに時間がかかってしまったということが考えられます。
もしくは同時起動プロセス数の上限にかかり、新しくメールキューを作成できず、他のプロセスが終了するのを待つ関係で配信に時間がかかってしまったとも考えられます。(ここで言うプロセスとは、sendmailデーモンが発行する個々のメールキューを扱うプロセスです)
しかし仮にそうだったとしても、ラピッドサイトVPSでは、いくら1つのapacheプロセス(これはMilkyStepの配信プロセスです)が長時間継続しているからといって、そのプロセスを強制的に遮断する仕様にはなっていないはずであり、さらに最大上限数をのプロセスが同時に起動しそれがすべていつまでも終了しないというのは、ご利用形態から言ってほとんど考えられません。
またメモリ不足の観点から考えても、テキストメール2000通程度あれば、エラーメールが大量に含まれていない限り、現状のスペックでアウトオブメモリー(サービス停止やサーバダウンの原因の1つ)になることはあまり考えられません。(ちなみに、ラピッドサイトのVPSではSWAPは利用できません)
また、アウトオブメモリー等も含めて、サーバがダウンもしくはサービスが停止すれば必ずログに履歴が残ります。
MilkyStepでは、各配信時のプロセス番号を記録しており、配信が最後まで完了したというフラグが立つ前にこのプロセスがサーバ上に存在しなかった場合に「不足のエラー」となります。
つまり、「不測のエラー」となった原因のほとんどは上記の2つ(何らかの理由によるプロセスの停止orメモリ不足)の原因に絞られます。
これをご参考に、ラピッドサイトのカスタマーサポートを利用して再度VPSの調査を進めるかどうか、お客様でご検討いただければと思います。
実際その日の昼間までは問題なかったのに、急にそのようになったという経緯から判断するに、弊社としてはそのように申し上げるしかありません。
以上よろしくお願いいたします。
bunbun 様
これはまだ未確認でしたが、「メール送信設定」にて「プロセス自動切り替え」をもし有効にしていたら、これを無効にしてみてください。
おすすめプランの場合、基本的に共用サーバのように途中でプロセスが切れる制御にはなっていないので、最初から最後まで同一プロセスで配信してOKです。
ありがとうございます。
何もしてませんが、昨夜直っていたので、とりあえず今回はいいです。
原因はわかりませんが…